「ウッド」と「アイアン」、特性を合わせるべき!?
2016/09/21 08:30
スイングを変えずに飛距離UP!
今回関プロがテスターのために選んだシャフトは・・・
【フジクラ スピーダーエボリューション II 661 S】
関プロ「今回打ち比べたシャフトすべて、現在お使いのシャフトよりボール初速、飛距離が伸びました。それだけこれまで打ちにくかったのだと思います。その中で選んだのが、フジクラ スピーダーエボリューション II。一発の飛びがありましたし、ボール初速が一番出ていました。飛距離ではフォーミュラBの方が飛んでいたのですが、ボール初速を重視してこちらを選びました。このように振りやすいシャフトを合わせてあげるだけで、飛距離は簡単に伸びます」
得意クラブのキックポイントに合わせよう!
クラブが多様化したいま、ドライバーからウェッジまですべて同シリーズで統一している人は少ない。理由は、ユーザーの理想の高さとともに、それに見合う性能を持ったクラブがしっかり発売されているから。もし現在使用しているパター以外のクラブ(13本のクラブ)の中に、得意不得意があるのなら、一度シャフトをチェックしてみよう。今回の戸倉さんのように、キックポイントを揃えるだけでミスショットを大幅に激らせることができるのだから。
【取材協力】
ゴルフフィールズ
http://www.golf-fields.com/