「パワーがあるから硬いシャフト」とは限らない!
USモデルは“しなり”も“捻れ”も少ない
関プロ「河西さんが現在お使いのシャフトは、USモデルの純正シャフト。USモデルは総じて日本のモデルに比べ、同じフレックス表記でも硬めにできています。シャフトの“捻れ”を表すトルクも少なめ。手元が浮いてしまう河西さんが使うと、シャフトのしなる量が少ない分フェースのヒール側にボールが当たりやすく、スライスを大きくしてしまうのです。もう少し縦にしなる(いわゆる“トゥダウン”する)シャフトを使う方が、フェースの芯で捉えやすくなりますよ」。
探すのは「先調子で“トゥダウン”しやすいシャフト」
河西さんのスライスは、手元が浮いてしまいボールがフェースの芯に届かないことによって曲がりが大きくなっている。ある程度トゥダウンするシャフトを使えば、ボールに届きやすくなりミートしやすくなる。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー