ブリヂストン ツアーステージ V-GTドライバー
2007/10/16 10:00
自分に合ったスペックは?
クラブ重量はシャフトによって異なり、1フレックス硬くなるごとに5グラム、シャフトが重くなり、総重量も増していく。試打したRシャフトは295.5グラムと軽めだが、SRシャフトは301グラム、Sシャフト306グラム(Sシャフトは9.5度のみラインアップ)。
重量的にはハードヒッター向きではなく、アベレージゴルファー対象のドライバーだ。10.5度表示でリアルロフトが約12度。球が上がりやすいロフト設定なので、球が上がって困る人は9.5度の方がいいだろう。Rシャフトはかなり軟らかめの設定だが、トルクが少なめ。ねじれ感が少ないのでシャフトの挙動は安定している。ストライクゾーンは36~40m/sぐらいだ。