マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 4U

2012/08/07 15:15

シャフトの特性をズバリ

4Uは手元側の剛性を高めているのが特徴となっている

アッタス4U6R
テーラーメイドR11(ヘッド重量198g、接着寸35mm)

長さ45inch/重さ318.2g/バランスD3.5/振動数251cpm/センターフレックス値/4.17

アッタス4U6S
(ヘッドテーラーメイドR11(ヘッド重量198g、接着寸35mm)

長さ45inch/重さ319.5g/バランスD3.5/振動数266cpm/センターフレックス値/4.
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アッタスシリーズの4作目となるアッタス4U(フォーユー)。前作のアッタス3が鮮やかなイエローなのに対して、こちらは鮮やかなグリーン。手元側はブラックとシルバーのツートン。色は異なるがデザインは同じモノが採用されている。アッタスシリーズはこのグラフィックで存在感をアピールしていくようだ。

メーカー側の資料によると、アッタス3同様、弾き感の良さとコントロール性能の良ささをアピールしている。そしてアッタス3は手元側のしなりを意識して設計しているのに対して、アッタス4Uは手元側の剛性を高めているのが特徴だ。

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UST マミヤ
ほどよくボールを捕まえてくれるシャフト
発売日:2012/07 参考価格: 42,000円