三菱レイヨン ディアマナ Bシリーズ

シャフトの特性をズバリ

ディアマナBシリーズ60R
（ヘッドテーラーメイドR11（ヘッド重量約203g）
長さ45inch/重さ316.9g/バランスD3/振動数241cpm/センターフレックス値/3.69

ディアマナBシリーズ60S
（ヘッドテーラーメイドR11（ヘッド重量約203g）
長さ45inch/重さ318.5g/バランスD3.5/振動数256cpm/センターフレックス値/4.
19

ディアマナBシリーズ70S
（ヘッドテーラーメイドR11（ヘッド重量約203g）
長さ45inch/重さ327.6g/バランスD4/振動数258cpm/センターフレックス値/4.29

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2004年よりツアープロが求めるシャフト作りをコンセプトにしているディアマナシリーズ。その3世代目となるのが今回試打するディアマナBシリーズ。シャフトは手元側にシルバーで花びらのグラフィックがあしらわれ、シャフト全体は鮮やかなブルー。ディアマナシリーズの初代「青マナ」そして「カイリ」と同じ流れであることを感じさせるデザインだ。

メーカー側の資料によると、こだわりを感じるのが素材。バット側のフープ層に超高弾性素材・ダイヤリードが採用されている。これにより、つぶれ変形を防ぎ、切り返し時のパワーロスを軽減させているそうだ。ディアマナシリーズの第3世代となるBシリーズ。どんなゴルファーと相性が良いのかじっくりテストしてみたいと思う。