グローブライド オノフドライバー タイプD 赤（2013年モデル）

自分に合ったスペックは？

リアルロフトが多めなので、ロフト選びには注意が必要。ボールが上がりやすい人や、キャリーよりもランで飛ばしたい人は普段よりもロフトを1度減らした方が、飛ぶ弾道を打ちやすいだろう。

ちなみにロフトは10度の他に9度（受注生産）と11度の設定がある。ボールが上がりづらい人や、ヘッドスピードが38m／s以下の人は、11度を使えば高弾道を楽に打っていけるだろう。

シャフトはしなりを感じやすく、しなり量が大きめだ。シャフトが動き過ぎるのが苦手な人やしっかり叩きたい人は、普段よりもワンランク硬めの方がタイミングが取りやすいだろう。純正SRシャフトのストライクゾーンは40～44m／sぐらいだ。弾道調整機能はついていないが、別注でフェース角、ライ角、ロフト角の微調整が可能になっている（有償）。

弾道測定データ