キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー
2013/03/19 10:00
自分に合ったスペックは？
ヘッドはアスリート向けで低スピン弾道が打ちやすい。吹き上がるタイプではないので、ロフトで見栄を張らない方がいい。ロフトは8.5度、9.5度、10.5度をラインアップしているが、ハードヒッターでも高弾道を求めるならば9.5度をお勧めしたい。フェースをフックに調整する人はリアルロフトが増えてくるので、普段よりもロフトを1度減らした方がイメージ通りの弾道を打ちやすくなるだろう。
純正シャフトは軟らかめ。しっかり感を求めるならば普段よりも0.5～1フレックス上げても大丈夫だ。純正Sシャフトのストライクゾーンは41～45m／sぐらいか。44m／s以上ある人は、カスタム対応しているアフターマーケット用シャフトも視野に入れた方がいいだろう。
弾道測定データ
| シャフト | RAZR FIT XTREME（S） |
| ロフト(度) | 9.5 |
| 長さ(インチ) | 45 |
| 飛距離(ヤード) | 268.5 |
| 初速(m/s) | 66.5 |
| 打ち出し角(度) | 13.5 |
| スピン量(rpm) | 2127 |