マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

2013/07/23 09:00

クラブを計測してみると?

手元から中間部分のしなりを感じるシャフト

9.5度でリアルロフトが8.75度。フェース角が-1度。表示ロフトよりもリアルロフトの方が0.75度も少ない。ライ角は55度と非常にフラット。重心アングルは約20度と小さい(ノーマルポジション)。すべてのスペックが捕まりを抑えた数値になっている。実際にスイングしてみても捕まる挙動は希薄である。ただし、重心距離が長くなく、重心深度も少し浅めなのだろう。操作性は高いのでドロー、フェードが打ち分けやすく仕上がっている。

シャフトについては、純正Sは手元から中間部分がしなる中調子。振動数は249cpm。トルクは3.9(メーカー値)。純正のSシャフトとしては平均的な硬さで、タイミングが取りやすいタイプだ。長さはメーカー値が45.25インチで、ヒールエンド法計測の実測値が45インチ。クラブ重量は307.3グラム。45インチ換算にすると310グラムぐらいか。30~60歳ぐらいで平均的なパワーの持ち主にちょうどいい重さだ。

このスーパーLSは長さ調整も可能。今回の試打クラブは45.25インチだが、44.75にも仕様変更できる。そして短くした場合、ヘッド後方の重量調整ネジを重くすることで、バランスを同じに仕上げられる。

クラブ測定データ

シャフトSUPER LS(S)
ロフト(度)9.5
リアルロフト(度)8.75
ライ角(度)55
フェース角(度)-1
長さ(インチ)45.25
振動数(cpm)247
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