グローブライド オノフドライバー 赤（2014年）
2014/01/14 08:00
自分に合ったスペックは？
個体差があると思うが、前作に比べるとリアルロフトが少なめ。ボールが上がりづらい人は10度もしくは11度をお勧めしたい。抑えた弾道を打ちたい人、ヘッドスピードが速めで吹き上がった弾道になりやすい人は9度がいいだろう。 ちなみに2014年モデルは、9度が受注生産で、10度と11度が標準仕様としてラインアップされている。
シャフトはしなりを感じやすく、しなり量がやや大きめだ。シャフトが動き過ぎるのが苦手な人やしっかり叩きたい人は、普段よりもワンランク硬めの方がタイミングが取りやすいだろう。純正Sシャフトのストライクゾーンは42～47m／sぐらいだ。
弾道測定データ
| シャフト | MP－514D（S） |
| ロフト(度) | 9 |
| 長さ(インチ) | 45.5 |
| 飛距離(ヤード) | 269.2 |
| 初速(m/s) | 67.3 |
| 打ち出し角(度) | 11.1 |
| スピン量(rpm) | 2322 |