マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M

2014/05/06 09:00

シャフトを計測してみると

「Regio Formula M」65(S)の振動数は259cpm

スペック計測してみると、60g台のSの振動数が259cpm。アフターマーケット用シャフトとしてはやや軟らかいが、センターフレックス値は高め。4.71というのはSにしてはやや硬めの数値である。50g台のSシャフトも振動数は251cpmと低めだが、センターフレックス値が4.77。こちらも中間剛性が高く仕上がっている。数値的には手元側を軟らかく、中間部分が硬いシャフト。いわゆる弾き系のシャフトである。

トルクは重量帯によって異なり、50g台の55Sのトルクは4.2。60g台の65Sは3.5。実際にスイングすると、50gの方は手元側のトルクが数値よりも大きく感じる。対して、60g台の65Sは数値通りトルクが小さく手元側にしっかり感がある。

シャフトのバランスポイントは55Sが53%で65Sが53.9%。カーボンシャフトとしてはややカウンターウエイトになっており。これにより、重いヘッドでもバランスが出過ぎない。また、50g台だけでなく、60g台シャフトでも46インチ以上の長尺として組み上げやすくなっている。

【シャフト計測データ】
・レジオフォーミュラM タイプ65S、テーラーメイド グローレ(ヘッド重量約199g)
長さ46.5inch/重さ319.1g/バランスD4/振動数259cpm/センターフレックス値4.71

・レジオフォーミュラM タイプ55S、テーラーメイド グローレ(ヘッド重量約199g)
長さ47inch/重さ303.4g/バランスD3.5/振動数251cpm/センターフレックス値4.77

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日本シャフト
発売日:2014/02/16 参考価格: 36,000円