ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー
2014/10/28 09:00
クラブを計測してみると？
9.5度表示でリアルロフト角が9.5度。フェース角が－1度。ライ角は59.75度で重心角は23.5度。アスリート向けだけあってリアルロフト角がかなり小さい。ライ角はアップライトだが、実際にアドレスするとややフラットに感じる。（ノーマルポジション）
『Miyazaki Kosuma』ブルーの6Sの振動数は261cpm。中間部分がしなるタイプで、いわゆる粘り系シャフトだ。ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードはそれほど速くない。先端側はやや硬めである。ダンロップが提唱しているインターナショナルフレックスは『6545』となっている。長さは実測値で45.5インチ（60度法計測）クラブ重量は314gでバランスがD3。20～55歳ぐらいの男性で、体力が平均、もしくは平均以上の人と相性がいいスペックだ。
クラブ測定データ
| シャフト | Miyazaki Kosuma ブルー 水（6S） |
| ロフト（度） | 9.5 |
| リアルロフト（度） | 9.5 |
| ライ角（度） | 59.75 |
| フェース角（度） | －1 |
| 長さ（インチ） | 45.5 |
| 振動数(cpm) | 261 |