マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

2017/02/14 08:00

構えてみると?

オーソドックスな丸型形状。トウ側のソールを凹ませ、ヘッド体積を変えずにフェース面積を広げ、見た目の安心感が増している

テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズの2代目がリリースされたが、今回試打するのは重心調整機能が省かれ、構造がシンプルになったM2 ドライバー

初代と同様、2代目もヘッド体積はルール最大級の460cc。クラウン部分はホワイトとカーボンブラックのツートンカラーのデザインだが、トリミングが変わった。2代目M2はフェース側の金属部のホワイトの面積が減り、カーボンのブラックの面積が増えている。クラウン側のデザインがスリムになったことで、顔つきがグッとシャープに見える。

全体的なシェイプは初代と同様、2代目もオーソドックスな丸型形状。モデルチェンジでトウ側のソールを凹ませることにより、ヘッド体積を変えることなくフェース面積が7%拡大した。これにより、初代M2よりも見た目の安心感が増している。フェースの向きもM1に比べるとフェースの開き具合は控えめである。

ソールに目を転じると、M1よりもシンプル。重心位置の調整機能は省かれ、ヘッド後方にウエイトが1つ配されているだけ。ソールのフェース側には、スピードポケットと呼ばれるスリット(溝)が入り、フェース下部でヒットした時の反発力が初代よりも向上したとメーカー側はアピールしている。

今回は同じく2代目のM1 ドライバーと比較しながら、2代目 M2 ドライバーの基本性能はどんなものなのかを、じっくりとテストしてみたい。

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テーラーメイド
飛距離性能と寛容性が高まる
発売日:2017/03/09 参考価格: 68,040円