マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

2017/12/05 05:00

シャフトの特性をズバリ

ダウンスイングでのシャフトのしなり戻りやそれほど速くなく、インパクトゾーンではシャフト先端の動きが控えめだ。

国内外のツアープロの間で使用率が高いグラファイトデザインの最新モデルとなるのが、今回試打する「ツアーAD IZ」シリーズ。IZとは「Into the zone」の略で、「ゾーンに入る」という意味だそうだ。

今回のIZシリーズはベース色がマットブラック。ツアーADシリーズでは初のマット仕上げで、手元側の横縞はホワイトになっており、これまでと同様、ひと目見てグラファイトデザインのシャフトであることが分かる。シャフトに入るロゴやフレックスの表記が大きめで、モデル名の視認性が高くなっている。

メーカーの資料によると、「ツアーAD IZ」はヘッドの性能を生かせるしなやかな動きと、インパクトの強さを実現しているとのこと。シャフトの先端側の強度を上げることで、インパクト時のエネルギーロスを最小限に抑え、強く打ち出せるそうだ。中間部分はしなりを感じられ、タイミングの取りやすい挙動を可能にしたとアピールしている。

今回の試打クラブには60g台のSフレックス、長さは45.25インチで仕上げた。

シャフトの挙動≫
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グラファイトデザイン
伝統の粘り系にさらなる強弾道を ~2018年モデル~
発売日:2017/09/15 参考価格: 43,200円