ふわっと浮いた高弾道が打ちやすい「ピン G410 フェアウェイウッド」
2019/05/21 05:00
自分に合ったスペックは?
比較的ボールが上がりやすい3Wであるが、調整機能を使うとリアルロフト角は17度まで大きくなる。ボールが上がりにくい人や、ヘッドスピードが遅めの人は、ロフト角を大きく調整すると、イメージ通りの弾道が打ちやすくなるだろう。
「ALTA J CB RED」Sフレックスのストライクゾーンは、ヘッドスピード42~46m/sくらいか。
シャフトはそのほか、「PING TOUR 173-65」「PING TOUR 173-75」「ALTA DISTANZA」「The ATTAS」「Speeder EVOLUTION V」「TENSEI CK Pro Orange」もラインアップされている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード43.1m/sで計測した数値)
弾道測定データ
シャフト | ALTA J CB RED(S) |
ロフト(度) | 14.5 |
長さ(インチ) | 43 |
飛距離(ヤード) | 245.9 |
初速(m/s) | 63.6 |
打ち出し角(度) | 11.4 |
スピン量(rpm) | 3111 |