TW747 P アイアン/ヘッドスピード別試打
2019/02/16 05:00
構えやすさ全員満点! 本間の実力派ポケキャビ
今年に入り世界中のゴルフファンが驚いたギアニュースと言えば、ジャスティン・ローズ(イングランド)と本間ゴルフとの契約だろう。今回はそんな本間ゴルフから、高弾道で飛距離を追求したポケットキャビティ構造の「TW747 P アイアン」をピックアップ。ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。
試打者はドライバーのHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。番手は7番(ロフト角:28.5度)、シャフトは3人とも純正の「VIZARD for TW747 50」で、西川のみフレックスR、筒と万振りマンはSを使用した。
「ちょうどいいイケメン」と感想を述べたのは、ドライバーのHS30台の西川。「ネックからフェースにかけてのシルエットが美しい。大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ」とのこと。HS40台の筒も「めちゃくちゃ構えやすい」と絶賛。HS50台の万振りマンも「ひと言で、格好良い。狙いやすくてやさしいアイアン」と、3人ともその構えやすさに満点(5点満点中5点)をつけた。
それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。
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