【レジオB+ をマーク試打】効率良くHSがアップ
2019-04-09
試打IP
日本シャフト「レジオ フォーミュラ」シリーズの第5弾として、3年ぶりにリニューアルした「NSプロ レジオ フォーミュラ+(プラス)」。発売から約1カ月が経過し、元々のレジオファン以外も気になる人が続出中。ブルーとレッド、2色のモデルの中から今回はブルーの「B+」をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。
試打者はドライバーのHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。西川は重量50g台のTYPE55、筒と万振りマンは60g台のTYPE65を使用。組み合わせるヘッドは、ピン「G400 MAX ドライバー」を採用した。
「どんなヘッドにも合いそう」と感想を述べたのは、ドライバーのHSが30台の西川。「弾き感がやや強いですが、クセがなくどのヘッドにも合う」とのこと。HS40台の筒は「硬すぎずやわらかすぎずトータルバランスが良い」と高評価。HS50台の万振りマンは「思った通りに動くのでタイミングが取りやすい」と絶賛した。
それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。