ヨネックス
カーボン複合+真空熱処理による次世代の軟鉄打感
発売日:2018/03 参考価格: 149,040円
クラブ契約をしないツアープロが増えている。そんな彼らの間で、男女を問わず人気が高まっているのが、ヨネックスの軟鉄鍛造アイアンだ。
ヨネックスのクラブはヘッドの成型や塗装、シャフトの装着に至るすべての工程を日本で行い、クオリティと精度の高さには定評がある。
池田勇太は昨年から、ヨネックスの「EZONE CB 501 フォージド アイアン」を使用している。
宮里優作も昨年まで池田と同じモデルを使っていたが、主戦場の欧州ツアーで風に負けないよう、今年から「EZONE CB 301 フォージド アイアン」に持ち替えた。
横峯さくらは様々なアイアンをテストした結果、4月の米ツアー「ロッテ選手権」から「EZONE CB 501 フォージド アイアン」を使っている。
2018年に発売された「EZONE CB」シリーズは、3種類のモデルが展開されている。「701」は飛距離が出るぶっ飛び系、「501」はヘッドが大きめで寛容性と打感を追求しており、「301」はヘッドが小ぶりで操作性が高い。
中古ショップでも少しずつ見かけるようになってきた、ジャパンクオリティのアイアンを試してはどうだろう。