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ゼロフィット特集
2026/03/17

西郷真央が愛用する理由はどこに? バケツの水に突っ込んで“濡れたグローブ”の実力を試してみた

連載:本当に使いたいものだけを作る『こだわりのモノづくり』

完成度が高い理由は「納得するまで売らない」職人気質にあり

イオンスポーツ特集 クラブがすっぽ抜けてしまうような恐怖感や違和感はなし。雨や手汗の多い人にとってありがたい
クラブがすっぽ抜けてしまうような恐怖感や違和感はなし。雨や手汗の多い人にとってありがたい

この独自性は、ゴルフブランドらしからぬ「こだわりのものづくり」から生まれている。彼らのポリシーは「自分たちが納得するまでは絶対に商品化しない」こと。大手のように決まったサイクルのモデルチェンジは行わず、徹底的にテストを繰り返す。

素材メーカーのデータだけでなく、実際の着用テストで生じるズレを修正し続ける。このインスパイラルグローブも、2010年の発売以来、何度かデザインのマイナーチェンジは加えているが、基本設計は変わっていない。それほど、初めから完成度が高かったのだ。

西郷真央は「ジュニア時代からこれ一択」 契約の枠を超えた信頼関係

イオンスポーツ特集 メジャー覇者の西郷はジュニア時代からゼロフィットのインスパイラルグローブを愛用。勝利を積み重ねる武器になっている(Getty Images)
メジャー覇者の西郷はジュニア時代からゼロフィットのインスパイラルグローブを愛用。勝利を積み重ねる武器になっている(Getty Images)

グローブの実力を証明するのが、プロゴルファーの使用実績だ。現在契約しているのは、片山晋呉プロと西郷プロ。両者ともにギアへのこだわりが人一倍強いことで知られる。

特にLPGA(米女子ツアー)を主戦場とする西郷プロは長年愛用しており、2025年のメジャー「シェブロン選手権」で優勝した際も、その左手にはインスパイラルグローブがあった。

彼女はこう語る。「インスパイラルグローブはジュニア時代から使い続けていて、信頼し一緒に戦い続けてきたグローブです。世界で戦ううえでも欠かせないものなんです」。勝つために選んだのが、このグローブだったのだ。

パフォーマンスはグローブで変わる

イオンスポーツ特集 着用してみると素材や手触りの良さなど、メーカーのこだわりがわかる(提供:イオンスポーツ)
着用してみると素材や手触りの良さなど、メーカーのこだわりがわかる(提供:イオンスポーツ)

発売から15年以上が経ち、広くゴルフショップ等で目にすることになったインスパイラルグローブ。 多くのリピーターから支持を集めている理由は、グローブひとつで安定したグリップ力を発揮し、力を無駄なくクラブに伝えてくれる頼もしい存在だから。

一打を競う緊張感のあるショットでも、少量の汗さえ気にせず、いつも通りのパフォーマンスを約束してくれる。雨の日もお構いなしの全天候型で、ゴルフの力量を問わず、どんなシーンでも使いこなせる唯一無二のグローブなのである。

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