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正解はどっち?

風で迷ったら「山を張る」or「刻む」、どっち?/教えて甲斐慎太郎編

アゲンストでは「番手」を上げる!

「『刻む』ことを第一に考えた上で、ややアゲンストの風が強いなと感じた場合、考えるべきことは“番手選び”です。通常の弾道の高さ、バックスピン量だと風の影響を強く受けてしまいますので、やや弾道を低く抑えて距離感を合わせます。ただし、弾道を低く抑えるといっても、僕の場合は特に打ち方を変えるわけではなく、単純に距離が落ちる分だけ番手を上げるということを基本にしています。

フォローでは「番手」を下げる!

またこれとは逆に、フォローの風が強い状況では、飛距離は当然伸びます。通常の高さよりやや高い弾道で、風の影響を受けるように打っていきます。ドライバーショットでは番手を変えるわけにもいきませんので、弾道の高さを打ち方で変えなくてはいけませんが、アイアンショットでは番手を変えるほうが楽に打ち分けることができます。

「スイング」は変えない!!

例えば、無風の場合ではピンまで150ヤードは8番アイアンの距離ですが、アゲンストのときは7番アイアン、フォローの場合は9番アイアンを持つこともあります。番手を上げても下げても基本的にスイングは同じです」。

アゲンストでは“ややユッタリ”!

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