ティモンディ前田 はじめての競技ゴルフ ~30歳、真夏の大冒険スペシャル~
ティモンディ前田 競技2戦目はチョロスタートから「ハーフ40台」 なるか予選通過!?
競技ゴルフ(GDOアマチュアゴルフチャンピオンシップ・シングルス戦/Bクラス)で“全国”を目指すティモンディ前田さん。初戦(嵐山CC)は初の試合ながらスコア「101」と健闘。それでも予選カットラインには、10打届きませんでした。今回は2度目の試合で関東予選に出場。試合会場である「森林公園ゴルフ倶楽部(埼玉県)」をしっかり“練ラン”してきましたが、果たしてその成果を発揮できるでしょうか。
ティモンディ前田 競技ゴルフ第二戦 ~朝一チョロも栄光への架橋だスペシャル~
■ゴルフ・トライアウト無限大とは
人気芸人のティモンディ(前田裕太・高岸宏行)が出演する動画企画。シーズン1でゴルフと「出合い」、シーズン2では「上達」をテーマにレッスンを重ね、一人前のゴルファーに成長。シーズン3では「楽しむ」ことをテーマに、さまざまなゲストの胸を借り、成長を加速させた。そして、このシーズン4は、“ゴルフ熱”急上昇中の前田がゴルフテックの吉田幸太郎コーチの指導のもと、アマチュア競技全国大会出場を目指す。
まさかの大雨も本人は前向き
初戦は猛暑で炎天下と過酷な条件でしたが、今回は朝の時点であいにくの大雨。が、暑さが苦手と自称する前田さんにとっては、「その点(気温)ではすごくいいです」とポジティブな反応でした。吉田コーチからは、「雨の日は球が飛ぶか飛ばないかの見極めが難しいので番手選びは慎重に」と雨天時の攻略ポイントをアドバイス。悪天候という条件は出場者全員同じなので、動じずに踏ん張りたいところです。
競技の緊張感にも慣れた?
初戦は「前日寝られなかった」というほど緊張した前田さんでしたが、今回は打って変わってリラックスした様子。スタッフらと談笑する余裕を見せながら、ティオフ前のルーティンをこなしていきます。これには吉田コーチも「一度競技を経験して雰囲気をつかんだんでしょうね。いい感じですね」と期待に胸を膨らませます。
出だしのティショットはチョロ
意気揚々とスタートホールに向かった前田さんでしたが、ティショットを“引っかけチョロ”。暫定球を打ちますが、動揺が続いているのかその1打も同じような球が出ます。その後も思うようなショットが出ないまま、撮影クルーが入れないグリーン方向へと進んでいきました。吉田コーチは「(悪かったのは)最初のホールだけであってほしいな…」と祈りながら前田さんの帰りを待ちます。その結果は果たして…。
次回予告
次回は、前田さんが次に出場する予選の会場「ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場(愛知県)」を“練ラン”します。全国大会への切符を手繰り寄せるため、前田さんにとって初の地方遠征です。
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ティモンディ・前田裕太(まえだ・ゆうた)〈左〉 プロフィール
1992年生まれ。高校野球の強豪・済美高(愛媛)のチームメイト・高岸と結成したお笑いコンビ「ティモンディ」でツッコミを担当。3年時の夏に県大会決勝で敗れ、甲子園出場はならなかった。サウスポーの控え投手兼野手として活躍し、野球用具メーカーが行う体力測定で高校1年から2年連続で全国1位の経歴を誇る。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
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- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
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