くるくるストン!できますか?
クラブがピタッと立ったフィニッシュができますか?
クラブが立った状態でピタッと止まり、そこから、クラブヘッドをくるくる回しながら手元へストン。プロのアイアンショットを見ていると、よくこうした光景を目にします。カッコつけているように見えますが、実際やってみると、これがなかなか難しいんです。そもそも、多くのアマチュアはフィニッシュでクラブが立った状態で止められず、行き過ぎてしまいます。これも右手の使い方ができていない証拠です。
手に持ったボールを真下にぶつける右手の使い方が基本。そこからフォローに向かって、右手の指が上を向くように持っていきます。右手の指を上に向けながら、ターゲット方向に手のひらを突き出す感じです。そうすると、その動きに連動して右肩がターゲット方向にグッと向かっていき、クラブが立ったところでピタッと止めることができます。俗にいう、アイアンでラインを出すショットです。フォローでピタッと止められるかどうか。これが、右手の正しい動きができているかの判断材料の一つになりますよ。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |