アマチュア的上下動の正し方
2013/11/29 10:00
左肩が顎の下に入るトップに
左拳で右上にまっすぐパンチするような、テークバックをすると、自然に左腕が緩まず、張りを保った状態で上げることができます。右上に強くパンチを入れようとすれば、腰も右に流れず、上体がしっかり捻じれます。逆に、腰もいっしょに右に流れれば、右上に強くパンチできませんよね。テークバックすると、このようにトップでは左肩が顎の下に収まる形になるはずです。
左拳で右上にまっすぐパンチするような、テークバックをすると、自然に左腕が緩まず、張りを保った状態で上げることができます。右上に強くパンチを入れようとすれば、腰も右に流れず、上体がしっかり捻じれます。逆に、腰もいっしょに右に流れれば、右上に強くパンチできませんよね。テークバックすると、このようにトップでは左肩が顎の下に収まる形になるはずです。