ダフりやすい原因は腰の回転
ボールを膝に挟んで真のテークバックを体感
実験はこうです。大きなボールを膝の間に挟んでテークバックしてみてください。そこで、一つ注意することは、一つだけ。ボールの向きを、ずっとアドレスの状態と同じにして、テークバックでも正面を向いたままにキープすることです。
この状態でテークバックすると、腰の回転する角度は30度台へと大きく数字が減少しましたよ!テークバックした感じはどうですか?下半身が固定されているので、腰があまり回らず、トップまで上げるのに、とてもキツい感じがしませんか?あまり体を回せないので、今までよりも、トップがずいぶん浅い感じがしませんか?でも、それでいいんです!実は、このボールを挟んだ感覚が、テークバックでの正しい腰の回転を体感させてくれるんですよ。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |