ダフりやすい原因は腰の回転
膝の動きを最小限にキープ!
ボールを挟んだ状態では、トップがとても浅く感じますが、それ以上はもう腰を回すことができませんよね。ボールを挟んでいるので、テークバックでの膝の動きが最小限にキープされているからです。
今までの感覚からすると、全然体が回らず、テークバックで体がキツく感じる上に、かなり回し足りない感じがあると思います。でも、これが正しいテークバックの感覚なんです。全然、回っていない感じはありますが、実はもうこれで十分なんです。自分の感覚とは裏腹に、肩の回転角度のデータを見てみると、結構回っていますよね。実際、肩の回転角度は86度。米ツアープロの平均値では89度で、やや浅いですが、トップでシャフトがクロスするようなこともなく、すごく綺麗なトップになっていますよ!
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
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- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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