フォローで引けちゃう左肘をどう直す?
どんな意識でトップをコンパクトにするか?
一言で、トップをコンパクトにするといっても、どの程度抑えるのかが難しいところですよね…。でも、コンパクトなトップにするためには、肩が回り過ぎないように加減するのではなく、もっと他に意識すべきポイントがあるんです。それは、両肩とグリップの作る三角形を崩さないこと。プロのスイングでは、アドレスからトップ、そして、フォローまで、この形が崩れていないことが分かります。
一方、Rさんのトップを正面から見ると、左肘が曲がるほど、大きく後方まで引き上げてしまっていますよね。しかし、アドレス時の両肩とグリップの三角形を崩さないように意識しながら、回せるところまで回せば、自然とトップはコンパクトになるはずです。三角形を崩さなければ、上げ過ぎないように加減しなくても、自然にコンパクトなトップになるんです。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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