手打ちではない積極的な腕の使い方!
左膝が原因となるトップの乱れ
まずは、トップでの腰の角度のデータを見てみましょう。トップでは、ヒップの角度が2度バックで74度クローズになっています。ちなみに、プロの平均値では、11度フォワードで44度クローズ。つまり、腰が11度前傾していて、44度右に回っているということです。しかし、Aさんの場合、アドレスで前傾していた腰がトップで起き上がって、なおかつ、右に回り過ぎているんですね。
Aさんの問題点は特に左膝にあります。テークバックで左膝が、大きく右に入ってしまうことで、腰が起き上がります。膝が大きく動くことで、腰が回り過ぎてしまうのです。そして、トップではこんな風に上体が反ってしまうんです。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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