下半身。実はかなり回さない!
2014/05/16
左腕が地面と平行でトップ完了!
正しく右股関節に乗ったテークバックにすると、上体が回りにくくなるので、今までのトップよりもずいぶん浅く感じてしまうのですが、これで良いのです。アマチュアの方は、総じてクラブを振り上げ過ぎ。下半身の動きを修正したら、自分の中では、腕が地面と平行になったところでトップを完了するくらいでOKなんです。
そこで、トップを完了しているつもりでも、実際にはクラブの重みによって、惰性でもっと回ります。従って、腕が地面と平行でトップを完了している自分の中の感覚が、実は適正なフルスイングなのです。
このようにテークバックすると、クラブをずっと体の正面にキープでき、胸とグリップの間隔が保たれた懐が生まれます。テークバックで懐が保たれていれば、ダウンスイングでは、そのスペースにクラブが勝手に下りるので、自然にインサイドから振れるようになるのです。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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