フィッティングでパットも変わる!
パターフィッテイングをとりあげる!
これまでドライバー、アイアンを中心にお送りしてきたこのコーナー。今回は特別編として反響の大きかったパターのフィッティングをご紹介! ラウンド中、パットの回数はショットの回数に比べ明らかに多く、スコアアップのためのポイントとして、その比重は高い。ツアープロのセッティングを見てみると、ドライバーやアイアンはなかなか変えないが、パターは試合ごとにコロコロ変えるという様子をよく見かける。自分のゴルフを変えたいなら、パターのフィッティングは必要不可欠なのだろうか!? 今回は2人のアベレージゴルファーの例をあげ、その重要性について考えていく。
「方向性を安定させたい!」
【Profile】
高橋良友さん(44歳)
・身長:175cm
・ゴルフ歴:10年
・平均スコア:91~105
・ラウンド回数:月2回
・平均パット数:45
高橋「パターには特にこだわりがなく、形状は特に何でもいいといった感じです。いま使用しているパターも知人からいただいたもので、結構長年使っていますね。パットの悩みとしては、目標より右に出てしまうことが多く、方向がイマイチ安定しないことでしょうか……」
高橋さんストローク
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |