女子プロレスキュー!

ロブショットたったこれだけ!意外と簡単 上野陽向

2021/04/21 05:00

「ロブショットの基本的な打ち方」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーFさんの悩み】
「バンカーや池越えのアプローチで、ボールをフワッと上げたいのですが、かなり難しいテクニックだと思っています。どうやって打てば良いのでしょう?」

上野陽向のレスキュー回答】
ロブショットは、ピッチ&ランや転がしのアプローチよりもリスクが大きい打ち方ですが、それほど難しく考える必要はありません。気をつけるべきポイントをしっかり押さえれば、意外と簡単にマスターできます。

1. ヘッドの重みを感じながら振る

アドレス時にフェースを開き、軌道は通常アプローチと同じ

ボールを高く上げようとして腕に力が入ると、トップやダフリの原因になります。腕の力を抜き、ゆったりと振ってください。切り返し以降は、ヘッドの重さで腕が自然と下りるくらいのスピード感で振ることにより、手打ちが抑えられます。

2. 体の軸を右側に残す

インパクトばかりに集中すると上体が突っ込みやすい(右)

インパクトではハンドファーストではなく、ハンドレイトになることも重要です。上体はボール方向に突っ込まず、右足側に体の軸を残す意識を持ちましょう。右足を地面につけた“ベタ足”の体勢のまま振り抜くと、右軸をキープしやすくなります。

3. フェース面が顔を向いていれば◎

上体の回転と同じスピードでヘッドが動けばGood

インパクトからフォローにかけて、ヘッドは加速させずに、常に体の正面にあることが大切です。フォローでは、フェース面が自分の顔を向いていればOK。勢いを抑えきれず、外れてしまうようでは、ゆったり振れていない証拠です。

【今回のまとめ】まさにフェース to フェイス(顔)

プレーヤー視点でのフェースの見え方

・ヘッドの重みを感じながら振る。
・体の軸を右側に残す。
・フェース面がを向いていれば◎

取材協力/飯能ゴルフクラブ

■ 上野陽向(うえの・ひなた) プロフィール

1998年生まれ、埼玉県出身。小学校の6年間はソフトボールに打ち込み、10歳の頃に父の勧めでクラブを握る。2014年に「埼玉県ジュニアゴルフ選手権」で優勝。今季21年のプロテスト合格を目指し、日々奮闘中。プロ野球好きで、読売ジャイアンツの大ファン。

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