レッスン・練習
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

女子プロ・ゴルフレスキュー

“ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美

「上体」をやや右に傾ける!

スタンスで意識していることは、左右の体重配分を5対5にしながら上体をやや右に傾けることです。ダウンスイングからインパクト、フォローにかけて上体がボールの後ろにあるビハインド・ザ・ボールの形が理想です。

フォローでヘッドが走る!

頭とヘッドが引っ張り合い、遠心力が強まってヘッドは加速します。上体を右に傾けてアドレスすることで、インパクトでこの理想の形を作りやすくなるわけです。

飛距離ロスやミスの原因に

フォローを取る前に上体が左に傾いた時点でヘッドが走らなかったり、正しい体重移動ができない場合があるので注意してください。左に傾いてしまうとヘッドが走らなかったり、正しい体重移動ができなかったり、飛距離ロスやミスショットの原因になります。

ティアップ、目安は「ボール3分の1」

次にティアップについて。私は極端にアッパーブローで打ち上げるイメージではないので、ティアップは低めにしています。目安はヘッドをソールさせ、ボールがヘッドの頭から3分の1程度出るくらいです。

芝の長さに惑わされないで!

注意点はティグラウンドの芝の長さに惑わされないこと。芝が長いとティの長さはその分短く見えてしまいます。特にいまの時期は芝が長くなっていることが多いので、注意が必要です。いつも同じ高さでティアップすることができれば、体とボールの距離を一定に保つことができ、スイングの再現性を高めることができます。注意してティアップしてみてください。

撮影ホール/
ノーブルコース1H Par5(C.T 540y、R.T 472y)
ティショットは右サイド、セカンドショットは左サイド狙いがベターとなるロングホール。距離は短いがグリーンはアンジュレーションのきつい3段グリーン。アプローチでの距離感を大切にしたい

あなたにおすすめ

レッスン

女子プロレスキュー シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説
振るBODYメソッド ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説
U-25世代LESSON ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン
lesson-topics 新着レッスントピックス
スイング辞典by内藤雄士 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説
カン違いだらけのゴルフルール ゴルフルールをQ&Aで解説

新着記事

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス