“打ち下ろしこそ目線が大事!” 竹村千里
アドレス時の“姿勢”に注目!
「打ち上げや打ち下ろしのホールで気を付けなければならないのは、視界から入る情報に惑わされないこと。その原因の多くが、ホールの景観に反応し、アドレスでのポスチャー(姿勢)が変わってしまうことです。まずは、目線の取り方に注意してみてください。
目線は“平行”が◎
どんなシチュエーションでも、目線は平行に取るのが基本です。目線は肩のラインと相関性が高く、高くなったり低くなったりすれば、たちまち肩が上下し、スクエアに構えることが難しくなってしまいます。
ボール後方から“目安”を決める!
ボールを低く打ちたいと思い、目線が下がれば体が突っ込みやすくなる一方で、目線が高くなれば体重が右に残りやすくなってしまいます。目線を平行に保つためには、飛球線後方からターゲットを確認する際、同じ高さにある目標物を探しておきましょう。アドレスしてからは、その目標物を目安に構えてください」
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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