“左足上がりのロングショット”をレスキュー♪

ウエストワンズカンツリー倶楽部の15番は、しっかりと距離のあるロングホール。ティからグリーンまで緩やかに打ち上げているので、表示以上に距離を感じる。ロングホールでは傾斜からでもセカンドショットを成功させることがポイント。そこで今回は左足上がりの状況からミスなく3打目地点に運ぶために、中山三奈プロにレスキューしてもらう。

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ウエストワンズカンツリー倶楽部
HOLE 15
Par5（Reg.515y、Back.584y）

左足上がりのセカンドショット…どう打つ？

フェアウェイもかなり狭め

ティグラウンドからグリーンまで緩やかに打ち上げているので、数字以上の長さを感じるロングホール。グリーンまわりはハザードがないので、思いきったサードショットを打つためにも、左足上がりとなるセカンドショットを成功させることが攻略のポイントとなる。

中山プロはこう打つ！

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スイング中、軸がいっさいブレていない

今回のレスキューPOINTは「構え方」「スイング」。詳しくは、次のページへ→

【解説】
中山三奈（なかやま・みな）
1990年生まれ、兵庫県神戸市出身。2006年、関西女子アマなどのアマチュアタイトルを獲得し、09年プロテスト合格。10、11年とステップ・アップ・ツアー1勝ずつを挙げ、12年にはファイナルQTでトップ通過

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