トップでフェースの向きを変えてみよう!

サイエンスフィット トップでフェースの向きを変えてみよう! 4-1

トップの状態でフェース向きを変えてみましょう

トップでのフェース向きが、最終的なフェースの開き具合を示しているなら、逆にトップに上げた時に、グリップを回して、正しい向きに直してみてください。フェースが開くグリップや体の動きといった細かな問題をスルーして、トップさえ正しいフェース向きになっていれば、インパクトの瞬間のデータの改善に直結するという考え方です。

いつもどおりのスイングで、トップまで上げたら、その状態でフェースの向きを確認して、フェースが真上くらいに向くように、グリップを手の中で回してセットし直すのです。フェースが開ききるトップで、フェースの向きを正すので、いきなりボールがつかまるようになりますよ。体の細かい動きは無視して、フェースの向きだけを調整するので、対症療法的に思うかもしれませんが、スライスを即効で改善する上で、もっとも効果的な方法なのです。

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