確かなテークバックにするたった2つのポイント

(画像 2枚目) 確かなテークバックにするたった2つのポイント サイエンスフィット 2-1

ダウンスイングの軌道はVゾーンど真ん中ですが・・・

ビデオで分析する限り、ダウンスイングのスイング軌道は悪くないというか、とても理想的な軌道となっています。アマチュアの1割ほどしかいない、Vゾーンのど真ん中を下りています。インパクトの瞬間のデータでは、1.7度アッパーで2.3度インサイドアウト。サイエンスフィットが理想とする、インサイドアウト&アッパーブローという申し分のない数字です。軌道としてはドローボールが持ち球となるはずですが、どうして、フェードやスライスになってしまうのでしょうか?

(画像 3枚目) 確かなテークバックにするたった2つのポイント サイエンスフィット 2-2

一つ念頭において欲しい点は、弾道を決める要素の6割以上はフェースの向きだということ。ドローになるはずの軌道で、フェードするのは、明らかにフェースが開いてインパクトしているからなのです。実際、インパクトの瞬間のフェース角は、平均して12度も開いていますよね。フェースが開いてインパクトすることが多いので、フェースのネック寄りに当たり、芯で打てていません。あまり飛ばないのもそのせいです。

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