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確かなテークバックにするたった2つのポイント
2015/08/19
ダウンスイングの軌道はVゾーンど真ん中ですが・・・
ビデオで分析する限り、ダウンスイングのスイング軌道は悪くないというか、とても理想的な軌道となっています。アマチュアの1割ほどしかいない、Vゾーンのど真ん中を下りています。インパクトの瞬間のデータでは、1.7度アッパーで2.3度インサイドアウト。サイエンスフィットが理想とする、インサイドアウト&アッパーブローという申し分のない数字です。軌道としてはドローボールが持ち球となるはずですが、どうして、フェードやスライスになってしまうのでしょうか?
一つ念頭において欲しい点は、弾道を決める要素の6割以上はフェースの向きだということ。ドローになるはずの軌道で、フェードするのは、明らかにフェースが開いてインパクトしているからなのです。実際、インパクトの瞬間のフェース角は、平均して12度も開いていますよね。フェースが開いてインパクトすることが多いので、フェースのネック寄りに当たり、芯で打てていません。あまり飛ばないのもそのせいです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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