どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消! サイエンスフィット 3-1 (画像 5枚目)

インパクトを合わせるのが困難なスイングです・・・

阿部さんのスイングは、こんな状況になっています。トップでどこまでもヘッドが行ってしまうオーバースイングだと、当然、ダウンスイングでヘッドを戻しにくくなります。行き過ぎてしまったヘッドを戻すのに時間がかかり、ボールが掴まらないので、通常はアウトサイドインになりがちですが、阿部さんの場合は、インサイドアウト軌道で振れていて、伸び上がりながらインパクトすることで、なんとか上手く当てているのです。

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消! サイエンスフィット 3-2 (画像 6枚目)

では、オーバースイングの何が悪いのでしょうか?それは、アマチュアのほとんどの場合、スイング軸のリバースが伴っている点です。トップでスイング軸が左に傾き、ダウンスイングでは右にと、体重移動が逆転しているところです。一方、プロにも見られる良いオーバースイングでは、クラブが大きく回っているように見えても、リバースするようなスイング軸のブレはないのです。

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