ショートアプローチはロングパットのイメージで

ショートアプローチはロングパットのイメージで サイエンスフィット 2-1 (画像 2枚目)

以前のチーピンが出るような感じはなくなっています

以前、レッスンしたときには、チーピンがひどかったという印象があります。ダウンスイングでクラブが大きく寝て、インサイドアウト軌道が強かったですからね。でも、現在ではVゾーンの中央よりやや上のフェード軌道で下りていて、その軌道通りの弾道になっていますよ。ドライバーに関する限り、今のスイングでまったく問題ないともいえますが、アイアンがトップするミスが出ることを考えると、もう少し改善の余地がありそうです。

ショートアプローチはロングパットのイメージで サイエンスフィット 2-2 (画像 3枚目)

インパクトの瞬間の左右の進入角度は、平均2.2度のインサイドアウトで問題なし。気になるのは、上下の進入角度です。平均すると4.8度でまずまずですが、時折、6度以上のアッパーブローになることがあります。ティアップするドライバーでは、大ケガにつながるものではないのですが、ダウンブローで打つべきアイアンで、アッパーが強まると、トップするミスが出てしまうものです。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス