つかまえようとしないほど球はつかまります!

つかまえようとしないほど球はつかまります!

スイング軌道はプロと同じゾーンですが…

ドライバーのビデオ分析では、Vゾーン内をクラブが下りていて、問題なさそうです。インパクトの瞬間のデータで、より正確に検証すると、平均約4度のアッパーブローで約5度のインサイドアウト軌道です。ドライバーの軌道としては、ほとんどのプロが属する、インサイドアウト・アッパー軌道なのですが、軌道に対してフェースが開いていることが多く、弾道は今悩んでいる通り、スライスが多くなっています。

つかまえようとしないほど球はつかまります!

バックスイングでフェースが開き過ぎているから戻せないのか、見てみましょう。トップまでに50度以上フェースが開く場合は、インパクトでフェースがスクエアに戻るのは困難と言えるからです。山外さんのトップでのフェースの開きはおよそ55度。理想よりも若干開いている数値ではありますが、今の山外さんのスイングでつかまらない、本質的な原因は他にあります。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス