ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?
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スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編)
とてもレアなケースですが、ヘッド解析、シャフト解析、動作解析の評価がとてもバランスが良いのに、コースではショットが安定しないという人もいます。当然、スコアがまとまらず、スイング解析の評価と実際のスコアが、大きくかけ離れてしまう方です。その問題がスタジオの短時間の計測ではほとんど見られず、コースに出ると、それが大きな問題となって現れます。しかし、原因は意外と初歩的なことだったりするのです。今回はそんな受講者のお悩みを解決しましょう!
練習場では良いのに、コースでは乱れてしまう。一度乱れ始めると、立て直しができず、どんどんスコアを崩してしまう。こうした人は多いと思います。練習場ではマットが滑るので、多少ダフっても良い当たりになってしまうということもありますが、それ以外にも、練習場では問題点が見えにくくなる部分があるのです。とはいえ、練習場では直せないというものではなく、極めて初歩的な話になります。
受講者の悩み
「飛距離よりも何よりも、とにかくショットを安定させたいですね。右プッシュアウトやチーピンを繰り返す感じになり、そのせいで、スコアが全然まとまりません。序盤良くても、ショットが乱れてくると修正できず、調子を18ホール保つことが、とても難しいのです。今のところ、何を改善したら良いのか、まったく課題が見つかりません」(室井さん ゴルフ歴10年、平均スコア100前後)
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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