正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)
体の各部にモーションキャプチャー用のセンサーを装着

新システムで自分のイメージと動きのギャップが一目瞭然

スイング・スキャンは、体にモーションキャプチャーのセンサーを付けて、センサーの位置関係を7台のカメラで追うものです。特に、重視するのは、左腕や左手首の角度、胸、腰の角度です。従来のサイエンスフィットで使用していた、モーションキャプチャーとの大きな違いは、刻々と変わる各部の角度の変化を、受講者本人がリアルタイムで見られるということです。

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)
体の動きに合わせてリアルタイムでデータが見える

スイング・スキャンによって、プロのデータと比較して、数値が大きくズレているところや、その人の個性に合っていないところが一目瞭然になりますが、それだけではありません。理想的な動きに近づけるよう、受講者本人が数字を見ながら、その場で体感することができるのです。尾柴さんのスキャンデータで特に気になったところは…

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス