球筋を安定させるためのナチュラルグリップ
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左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ!
プロギアが開発したモーションキャプチャー・システムによって、アドレスを含めたスイング中の体の動きに関し、正確なデータを得られるようになりました。数千人単位のビッグデータを得て、体の各部の動きにどんな関連性があるかを突き止めることが、サイエンスフィットの大きな課題です。まず着目したのは、アドレス時のデータとスイング結果との関連性です。特に初・中級者では、左手首のヒンジ角度に大きな課題があることが分かってきました。
初・中級者に数多く見られ、上級者にはあまり見られないのが、インパクト時の左手首のフリップです。フリップとは、手の甲側に手首が折れてしまう動きです。インパクトで左手首がフリップすれば、フェースが開いて上を向き、ドライバーでは高く上がるスライスになります。ショートアイアンは番手ごとの飛距離に差が出ず、トップやダフリといったミスも多く出ます。インパクトでのフリップは、アドレス時の左手首のヒンジ角度と深い関係があるのです。
手首の「ヒンジ」は耳慣れない言葉でしょう。手のひらをウチワであおぐように動かす角度が、ヒンジ角です。多くの初・中級者は、アドレスの時点で左手首のヒンジ角がかなり浅く、伸びた状態になっています。簡単に言うと、アドレスでこのように手元が高く上がっていて、ハンドアップしていることが多いのです。
- サイエンスフィット
- 数回ショットするだけで、スイングが診断できる最新鋭システム・・・それがサイエンスフィットだ。これまでの機器と違うのは、特にリアルタイム計測が困難だったインパクト時のフェースの入射角やフェースアングル、ボールの回転数などなど、スイングに関する貴重なデータが一瞬で分かること。悪い癖はもちろんのこと、「リストターン系」や「ボディターン系」といったスイングタイプも判別可能。自分本来のスイングを知り、個々に相応しい技術を身につける上で、トッププロからも熱い視線を集めるマシンとなっている。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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