男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】
ドライバーは得意だがフェアウェイウッドが全然当たらないという女性が登場

「ヘッドがインサイドから進入してインパクトしていること」「ドライバーがアッパーブローで打てていること」「ダウンスイング時、腕とシャフトに適切な角度があること」。サイエンスフィットが考える上級者レベルのスイングです。スコア80台後半くらいでラウンドできる腕前。しかし、こうした上級者にはまだまだ大きな壁があるのです。

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】
クラブや体の動きを計測してFWが当たらない原因を探る

上級者の乗り越えがたい壁となっているのは、男性であれば、ドライバーでチーピンが頻発すること。そして、女性であれば、ドライバーはある程度得意な一方で、フェアウェイウッドが上手く打てなくなってしまうことです。異なる現象のように見えますが、ヘッドスピードの違いによって、その結果が異なるだけで、実はどちらも同じ原因なのです。

受講者の悩み

「ドライバーはドロー系でミスも少なく得意なのですが、フェアウェイウッドはほとんど使わないほど苦手ですね。テークバックで外に上げてしまう癖があるので、そうならないように意識していますが、右へ左へという感じで、まともに当たりません…」(小川さん ゴルフ歴2年、スコア95前後、ベスト87)

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