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セルフスイングチェックのススメ

第1回 スライスの出やすい人はココをチェック!#01

[2] どうしてそこがダメなの?

トップでのフェースの開き

■トップでのフェースの開き
左写真のように、トップで左手首が甲側に折れてしまうと、フェースが正面側を向いているのがわかると思います。これはフェースが開いてしまっている状態なので、このままインパクトするとボールはスライスしてしまうというわけです。


トップでもスクエアをキープ

■トップでもスクエアをキープ
トップでのスクエアなフェース面は、体の前傾に対して垂直です。アドレス時の左手首の角度がキープできていれば必然的にこのようになるはずです。 それでは左手首の角度をトップでキープするためのドリルを次ページで紹介していきます!


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堀尾研仁

堀尾研仁 ツアープロコーチ

1971年4月16日生まれ。デビッド・レッドベターに師事し、2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動開始。翌2003年に田島創志プロ、2004年に高橋竜彦プロのコーチに就き、2選手の初優勝に貢献。2005年には谷口徹プロの帯同コーチとしてメジャートーナメントにも同行。現在は多数のツアープロのコーチを行う傍らアマチュアへのレッスンも精力的に行っている。

 

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