第1回 スライスの出やすい人はココをチェック!#01
[3] どうやったらなおるの?

1.左手首に右手の指を添える
トップで正しい左手首の角度をつくるには・・・まずアドレスで左手のみでグリップします。そして右手の人差し指と中指の2本をを写真のように左手首に添えてください。

2.トップで左手首の角度をチェック!
そのままバックスイングして、トップの状態を作ります。写真のように左手首がグニャっと甲側に折れてしまうと、添えた右手の指に負荷がかかって感知できるというわけです。右手の指に負荷がかからず、なおかつ離れない、そんな左手首の角度を見つけてみてください。その角度を体が覚えるまで反復して練習すれば自然とスライスがでにくくなってきます。みなさんも是非試してみてください。
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堀尾研仁 ツアープロコーチ
1971年4月16日生まれ。デビッド・レッドベターに師事し、2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動開始。翌2003年に田島創志プロ、2004年に高橋竜彦プロのコーチに就き、2選手の初優勝に貢献。2005年には谷口徹プロの帯同コーチとしてメジャートーナメントにも同行。現在は多数のツアープロのコーチを行う傍らアマチュアへのレッスンも精力的に行っている。












