トップアマのコース攻略

Vol.21 土浦カントリー倶楽部 全体的にフラットな印象だが、フェアウェイは左右に傾斜しているホールもあり、セカンドショットはまずライを把握することがスコアメイクのカギ。

2013/10/24 11:24

随所に池が配置されており、アンジュレーションもあるので、しっかりとしたコースマネジメントが必要。

霞ヶ浦南湖畔の丘陵地に展開する林間コース。東コース、西コース、南コースの3コース、27ホールからなり、松林でセパレートされているのが特徴的。東コースはフェアウェイが広く、全体的にフラットな印象がありますが、フェアウェイは左右に傾斜しているホールもあり、セカンドショットはまずライを把握することがスコアメイクのカギになります。西コースは変化にとんだレイアウトでプレーヤーを楽しませてくれる9ホール。グリーンは広めに作られているので、好スコアも狙えるでしょう。一方、南コースは視覚的に開けているホールが多いのが特徴です。ただ、随所に池が配置されており、アンジュレーションもあるので、しっかりとしたコースマネジメントが必要になります。

土浦カントリー倶楽部

ゆるやかな起伏と松林で彩られたコース。東コースは松林ではっきりとセパレートされたフラットなコース。夏は木陰に、冬は風をさえぎってくれます。難ホールの4番は1打目両サイドに要注意。6番・9番も1打目がカギになります。西コースは距離がやや短めですがトリッキー。グリーンは全体にゆったりとしていて、ショットが正確なら好スコアも期待できます。

距離:3415Y(東)、3321Y(西)、3405Y(南)、Par 108

圏央自動車道/稲敷ICより7㎞(10分)、東関東自動車道/成田ICより32㎞(40分)
〒300-0635茨城県稲敷市堀之内419

東4H・P4・420Y≫
1 2 3 4