1H・P5・536Y

やや打ち下ろしているほぼストレートなレイアウト。左はのり面、右は隣のホールですからかなり曲げてもセカンドショットが打てないことはありません。スタートホールとしてはレイアウトのプレッシャーを受けることなく、スムーズに気持ちよくティオフできそうです。スタートホールのティショットでミスが多いという人は、ミスの傾向を分析し、右にいくならいつも以上に左を向いて構えましょう。体が硬いうちはミスの傾向が顕著にでるからです。

セカンドショットは左足下がりのライになります。パー5ホールですが、無理に2オンを狙わず、ルートを考えて確実に3オンさせる方法を選びましょう。右サイドにクロスバンカーがあるので、このケースでは左サイドにレイアップ。仮に右にミスしてもバンカーに入らないように100ヤードを残す気持ちで打ちましょう。グリーンは奥が高く手前が低い受けグリーンなので、横に外すと難しいアプローチになります。手前から攻めていきましょう。