フェアウェイバンカーはUTのほうが簡単って知ってた?/コースで役立つ実戦テクby河野晃一郎Vol.3

2000年代にシード選手として活躍した河野晃一郎は、レギュラーツアー1勝のトーナメントプレーヤー。明るいキャラクターとわかりやすい語り口でレッスンでも大人気だ。そんな河野プロから、実戦で役立ち大叩きを回避する打ち方と考え方を教えてもらった。

アイアンよりもUTの方がやさしい

プロの実戦テクニック
ユーティリティで打つときもハンドファーストに構える

フェアウェイバンカーから距離を稼ぎたいとき、多くの人はアイアンを使いますが、実はウッド型ユーティリティの方がやさしく打てます。その理由は、ソール幅が広く多少ボールの手前にヘッドが落ちても滑ってくれるからです。バンカーからのアイアンショットはインパクトがシビア。少しのミスで砂に刺さってしまい、飛距離が出せないことが多いです。

ダウンブローに打っていきたい

プロの実戦テクニック
上から打ち込んでロフトでボールを上げていく

フェアウェイバンカーでは多かれ少なかれ、アゴが気になります。打ち出しを高くしたい意識がどうしても働くので、アッパー軌道のすくい打ちになりがち。しかしトップやチョロのミスを誘発するので、ダウンブローのイメージで打ちましょう。

ダウンブローに打つために左サイドを低くセット

プロの実戦テクニック
左足だけ2~3回グリグリして砂に埋める

フェアウェイバンカーではダウンブローに打つことが絶対条件です。そのためには左足だけを砂に埋めてください。あとはいつも通りのスイングで打つだけ。左足が低くセットされていれば自然とダウンブロー軌道になるので、フェースの芯でボールをとらえる確率が高まります。

腕の動きで無理やりダウンブローに打とうとするとミスになりやすいので、左足を低くするだけでOKです。

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河野 晃一郎 プロフィール

1981年、山梨県出身。東洋大学卒業後は米国・サンディエゴのミニツアーに参戦。2003年に日本でプロとなり、2011年の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝。ジャンボ軍団のムードメーカー。

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