松山のコミュ力に注目!ウッズらとの英語チャット動画が話題に
松山英樹が先生役! ウッズらに日本語を教える動画に反響
タイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)に、松山英樹が“先生”となって日本語を教える動画がSNSで話題になっている。
ゴルフ専門動画配信サービス「GOLF TV」が10月21日(月)に千葉・習志野CCから全世界にライブ配信するテレビマッチ「The Challenge: Japan Skins (ザ・チャレンジ:ジャパン・スキンズ)」の英語版宣伝動画の第2弾。先月末に公開した第1弾は同じメンバーが英語のチャットで舌戦を繰り広げる内容で、動画の再生回数は日本時間の10日正午の時点で39万回を超えている。
今回は同マッチに出場する3選手に対して、先生役の松山が日本語の特別授業を行うという設定。ゴルフで使える日本語や、マナーを重んじる日本の文化などについて指導する。
小学校のような教室に、キャディバックを持ち込んだ3人が勉強机に座り、そこに松山が登場。日本語での授業が始まる。デイが挙手をして「『お前より20yd飛んだ』って日本語でどう言うんだ?」と英語で質問すると、松山は「復唱してね。『そのフレーズを使うことはないでしょう』」と“挑発まじり”の日本語で返す。
5時間にわたる授業が終わると、「ね、日本語は簡単だって言ったでしょ?」と確認する松山に対し、デイとウッズはそれぞれ流ちょうな日本語で返事をする。しかし、うたた寝していたマキロイだけは沈黙。ウッズが「ロリー、君の負けだね」と日本語であおると、マキロイは理解できなかったのか「Yeah, sure!」とハキハキと英語で返し、松山は手で顔を覆って大きなため息――。
この動画を自身のツイッターで共有したマキロイは、「日本語の勉強を頑張らないとな…」とリツイート。松山の芝居もさることながら、4人のコミカルなやりとりも相まって、動画の再生回数は公開から15時間経った日本時間の10日正午の時点で16万回を超えている。
<ザ・チャレンジ:ジャパン スキンズ>日本語字幕スペシャルムービーを公開🎥松山先生の日本語教室🇯🇵みんなの演技に注目です🐯
— GOLFTV Japan (@GOLFTVJapan) 2019年10月10日
10月21日月午後1時からGOLFTVで独占生配信💻📱ご登録いただければ無料でご視聴いただけます✔️
🏌️♂️登録はこちら💁♀️https://t.co/m8k2OlEJ8j#GOLFTV #松山英樹 #PGATOUR pic.twitter.com/hbkFquQ1vC
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