本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー
構えてみると?
“熱意系”というキャッチコピーとともに登場し、ツアープロも実際に使用しているのがツアーワールドシリーズ。その3代目となるTW737ドライバーはヘッドが4種類ラインアップされており、今回試打するのは450、名前が示す通り体積は450㏄となっている。
ヘッド形状はオーソドックスな丸形で、アスリートモデルらしくディープフェースが採用されており、厚みを測ってみると約58ミリ。ヘッド後方はセミハイバックになっている。
フェースの向きはオープンで、アドレスするとスライサーよりもフッカーの方が構えやすく、弾道もイメージしやすくなっている。
ソールに目を転じると、中央部分に重量調整ネジが埋め込まれる。メーカー資料によると、ヘッド内部のヒール寄りにも加重(ウエイト配置)することでつかまりを良くしているそうだ。ソールは丸み感が強く、いろんなライ角に対応できるようになっている。
これまで同様ツアーワールドはヘッドだけでなくシャフトも骨太で、純正Sシャフトをワッグルしてみるとしなり感はほとんどない。「これってSではなくてXでは?」と勘違いするぐらいハードだ。
ツアーワールドはヘッドもシャフトもアスリートらしさを前面に打ち出しているが、このTW737 450は操作性を重視した設計がなされている。
どんな弾道が打ちやすいのか、どんなゴルファーと相性が良いのか、じっくりテストしてみたいと思う。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
- GDOゴルフスクールガイド
- スコアアップを手助けするゴルフレッスン・ゴルフスクールの情報を多数掲載