ハンドメイドブランドとコラボ
FASHION
1月も半ばに入り、ゴルフメーカー各社の新製品がほぼ出揃った。ということは2013年モデルが新品でマークダウンされているということ。つまり中古ショップに行けば、さらに安く2013年の主力モデルが買える季節ということになる。
でも何を買ったらいいのか・・・そんな時、「HOT LIST JAPAN」を参考にしてみてはどうだろうか。2013年のメダリストモデルをチェックすれば欲しかったアイテムがきっと見つかるはず。
例えばゴールド賞の「タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)」は、弾きのいいフェースと構えやすい形状ながら、重心角が大きいので非常につかまりがいい。スライス系のゴルファーも安心して使えるヘッドである。純正シャフトも適度な重量があり、しっかりコストを掛けて作られている点もお勧めポイントだ。
持ち球がフック系ならば、「キャロウェイ X HOT ドライバー」。こちらは低重心・浅重心なので、低スピン弾道が打ちやすい。フェース角もオープン気味だが、可変スリーブで微調整が可能。
特に今回おすすめしたいのが、シャフトに拘りたいが予算が限られている人。カスタムシャフト付きのモデルが、リシャフト代金より安く買えてしまうのだ。シャフトは毎年モデルチェンジされるが、マークダウンされず継続して長く販売されることがほとんど。しかしクラブに装着されていれば、必然的にマークダウンされてしまう。気に入ったシャフト装着モデルが、格安で買えるチャンスなのだ。
今回紹介した2本のドライバーのカスタムモデルは、市場に多く出回っているところも見逃せない。シャフトの重要性が高まっている今、お気に入りシャフトを決めて、クラブを購入してみてはどうだろうか。