テーラーメイド SLDR S ドライバー

届いてすぐ練習なしにコースデビューさせました。曲がりにくかったんですが、ちょっとシャフトが頼りない感じだったので、ツアーADのMT6にリシャフトしました。振りやすいしめちゃめちゃいい感じに仕上がりました。

10°と11°を試打した結果、11°の方が最適弾道。打感はSLDRよりもソフトな印象。シャフトもSLDRよりかなりソフトだが、結構叩いても暴れません。平均飛距離では、SLDRより若干飛んでる模様。

■全体的な感想 とてもいい感じです。
■デザイン いいですね。
■飛距離 飛びます、飛びます。
■打感 ナイスショット、音だけは、あとは、自身の問題です。
■方向性 練習次第で、よくなりました。
■弾道高さ ちょうどいい高さでした。

ヘッドスピードは40～42ですが、SRとRではRの方がつかまりが良く飛距離も出ているようです。3Wのテーショットの飛距離増強と考えて、前モデルの14°か新モデルの14°で迷っています（重量9グラムと価格差）

SLDR WHITEには、ロフト調整機能有りますが、SLDR Sには、有りません。
ドロー フェードのソール重りの移動だけです。
US版 SLDR WHITEにATTAS 4Uで、現在使用中です。

オリジナルシャフト、フレックスSのロフト11度と14度を練習場で試打しました。フレックスSでも結構柔らかいのか、しなりを感じられます。
ロフト14度は構えた時の違和感があり、弾道も11度でも十分高くこちらの方が良かったです。
前モデルに比べボールのつかまりが良く、ウエイトがノーマルポジションだといつも通りに振るとドローボールになります。
今度のモデルは、なぜかネック部分の調整機能が無くなり、スライドするウエイトだけになっています。

テーラーの公式サイトにも付属品に「レンチ」がありますが、SLDR S ドライバーってカチャカチャできるのでしょうか？誰か教えてくださーい！